組織紹介



トップ > 代表あいさつ

代表あいさつ

あなたの声で「国民の生活が第一」を実現します

 日頃より民主党愛知県連に対し、ご支持、ご支援をいただき誠にありがとうございます。
日本の歴史が動きました。
これは単なる一時的な風などではありません。政治を変えたい、変えねばならないとの国民の皆様の強い思いが、あたかも欧州におけるベルリンの壁の崩壊の時のごとく、つなみのように大きなうねりとなって日本中を席巻したのです。
2009年8月30日は日本の歴史が動いた日として後世に語り継がれることでしょう。
民主党愛知県連としては15選挙区全勝、比例復活を許したのはわずか1選挙区のみ、という大躍進を成し遂げ、政権交代に大きく寄与することができました。これは、「政権交代を愛チカラ」「チーム愛知」と、従来のような個人戦ではなく、団体戦で戦い抜き、勝ち得た勝利です。これは愛知県民の皆様、国民の皆様の大勝利とも言えます。ご理解、ご支援いただいた多くの県民の皆様方に心から感謝申し上げます。
もちろん政権交代は手段であって目的ではありません。
目的はひとつ、官僚主導の官僚のための政治から、国民の生活が第一の政治を行うことです。
縦割りの弊害、非効率、無駄、天下り、渡りを一切なくし、政治の意思決定システムを劇的に変化させます。大切な限られた税金の使い方に関しては、優先順位をつけ、緊急性の高い、命に関わる政策を最優先に実行し、不要不急の政策は後回しにします。
日本の政治が劇的に変化します。どうか民主党に対し相変わりませぬご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 今までは前年度予算の踏襲が大前提であったために非常に硬直的なお金の使い方しかできず、時機にあった政策の実行が不可能に近い状況でした。加えて、単年度予算の原則から、余剰資金があると次年度予算の査定に影響を及ぼすため、年度末に駆け込みの使い切りが慣習化していました。安くあげたら査定が下がるから無理矢理予算を目いっぱい使い切る、とんでもない非常識がまかり通っていたのです。余った資金をより緊急を要する部門に回すことさえもできなかったのです。これほど無駄で非効率的なことはありません。
民主党は、複数年度予算の導入を検討し、この無駄を排除します。当初予算より低い金額で実行できたならば、それを評価するシステムを確立すべきであると考えます。
また、高級官僚たちは、政策を実行するごとに自分たちの天下り先である特殊法人を新設し、そこにお金が流れるシステムを作り出していました。OB達がその特殊法人に天下り、高給とわずか数年在職したのみで法外な退職金を手にしていたのです。その上、談合や随意契約という馴れ合いで資金の還流がなされていました。それはまた、政官の持ちつ持たれつの癒着の温床ともなっていたのです。このような非常識な無駄を徹底的に排除すれば、相当の資金が生まれるはずです。
この一方で社会保障費は削減され続けてきました。今や、医師不足が深刻な問題となり、介護保険も改悪されるのみで、十分な介護を受けることができず、年金は完全に国民の信頼を失ってしまっています。「命に関わる」政策がなおざりにされてきたのです。これら、医療・介護・年金のシステムを根本的に建て直し安心して生活できる社会を一日も早く作るべく民主党は最大限の努力をいたします。
先日、100歳以上の方の人口が4万人を突破しました。生きがいを持ち、長生きができる社会はとてもすばらしいものです。長寿国日本。国として世界に誇ることです。しかしながら前政権党の対応の甘さから国のしくみが追いついていません。
一方で、出生数に回復の兆しは見えず、既に日本は人口減少過程に突入しています。若年人口が減少すればするほど、労働人口が減り、国力は低下し、社会保障費の負担は大きくなるばかりです。今、経済的理由、仕事の都合等で子供を産みたくとも産めない人が非常に多いのが現状です。この人たちを支え、安心して子供を産み育てられる環境を提供するのは政治の責務です。民主党は、月額2万6千円の子供手当を創設し、高校授業料を実質無償化します。また、働く女性が子供を産み育てやすい環境を整備するため、労働法制を見直し、保育所の待機児童の解消を図ります。
少子高齢化対策待ったなし。民主党はこの4年間でしっかりと方向性を示して参ります。
子供たちが元気に育ち、安心して生活ができる社会。生きがいを持った老後を過ごせる社会。そういう社会を作り出すために私たち民主党は先の衆議院選挙における国民の皆様のご期待に応え、未来への責任を果たすべく全力で走り続けます。今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

民主党愛知県連代表 伴野 豊

Copyright(C)2008 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.