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第3回県民モニターの活動報告!!(2009/02/03)

第3回県民モニターの活動報告
(民主党愛知県第12区 中根やすひろ・総支部長)


 第3回目の県民モニター・スタディーツアーは、1月28日(水)13:30から岡崎市内の羽栗病院(精神科・神経科・内科)と併設する羽栗の里(老人保健施設)の視察をおこないました。
 当日は、民主党第12区総支部長の「中根やすひろ」と14名の県民モニターの皆さんをはじめ、杉岡和明幹事長、渡辺雅司政調副会長、党関係者一行が、今後の政策に反映させる為、行き過ぎた競争主義・成果主義のしわ寄せとして増加している精神疾患患者の実状を把握すると同時に、高齢化社会における介護の実態を学習しました。

 まず、主催者である民主党第12区総支部「中根やすひろ」から今回のスタディーツアーの趣旨と目的が説明されました。
 「今回の県民モニター・スタディーツアーの内容は、切り捨てられないもので絶対に必要なもの、国・地方自治体が手を差し伸べなくてはならない課題であることを強調し、過去2回の県民モニターとは違った意味で深く学習してほしいと挨拶をした。
 続いて、医療法人羽栗会「宇佐美雅敏事務統括」から簡単な説明の後、時間の関係もあり、モニターの皆さんは2班に別れ、病院施設と介護施設をそれぞれ見学、その後、施設関係者とモニターの意見交換がおこなわれました。

■県民モニターの意見(抜粋)

  • ・介護労働者の賃金が余りに少ないと聞いている。
  • ・経済対策で国が2兆円もの血税をばら撒くのは合点がいかない。本当に必要なこういった施設への重点的な対策が必要なのでは。
  • ・圧倒的に介護施設が少ないのでは。
  • ・看護士、介護者の待遇の改善をして、人出不足の解消を目指すべき。
  • ・教育面における精神障害に対する差別意識や偏見の解消への取り組みを充実すべき。
  • ・偏見をなくし、社会復帰しやすい環境づくりが大切。

 病院関係者は、「精神疾患患者はここのところ増加している。最近の特徴として中年層の患者さんが多くなっている」と言う。
 また、差別意識の払拭に向けて施設側も努力は続けているが、精神科(患者)への偏見や差別はまだまだ多い。国の制度矛盾も多い。自立しろと言いながら、精神疾患者が事件を起こすとマスコミが先頭となって非難する。高齢化社会の加速によっていずれかは国民の誰もが直面する課題であるのに、意識が低すぎる。やはり国が先頭になって地域全体で支える仕組み(システム)を早急に構築しないといけない。と山積する課題を訴えた。

中根やすひろ民主党第12区総支部長は、今回のスタディーツアーを下記のようにまとめて終了とした。
「皆さんの意見を聞いて改めて確信しました。やはり政権交代で今までの政策システムを変えなければ解決は見出せない。国や地方自治体は国民県民市民の暮らし(命)を守ることである。そのために血税をいただいている。今の政府は預かっている税金の使い方を間違えている。一番大切なことは現場第一主義であり、今現場で何が起こっているのか、そのことを理解し適正に手当てを配分する、このシステムづくりのため、われわれ民主党は力を注いでいきたい。」


※今回お世話になった医療法人羽栗会「宇佐美雅敏事務統括」をはじめ、羽栗病院「粟生洋院長」、羽栗病院関係者・羽栗の里関係者の皆さんに改めて御礼を申し上げます。
お忙しいところありがとうございました。

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